手根管症候群 手のシビレと痛み


手根管症候群 手のシビレと痛み

手根管症候群とは手に痺れと痛みがある症状です。
一時的にしびれることがありますが、その痺れが治らずに
続いている状態です。

手のひらの付け根の部分に手根管[しゅこんかん]という横に広がる
トンネルのような管があります。

この中には、9本の腱と「正中」「せいちゅう]「神経」が通っています。
腱[けん]を覆う膜や、それぞれの腱を連結している「滑膜」が
炎症を起こし、腫れて厚くなり、正中神経が圧迫され、指にしびれが
起こります。この症状が手根管症候群です。

起こりやすい症状としては


・夜間や早朝に痛みが強くなる。

・小指以外にシビレと痛みが起きる。

・手を振ると痛みや痺れがなくなる。

・親指の付け根が痩せる。

女性が起こりやすく、更年期以降の女性、妊娠、出産期におきやすく
ホルモンの影響を受けています。

その他、手首の骨折経験者、手首の使いすぎ、人工透析を受けている方が
かかりやすくなります。

治療法としては


・基本は安静です。

・「痛み止め」を使います。

・「神経障害性とう痛治療薬」を使う

・手首の安静を保つために、2〜3か月間「装具」を
 装着することもあります。



高度の麻痺になるとボタンがかけられない、小銭がつかめない
等の症状で生活に支障きたします。

何をやっても治らない時は、最終的に手術を行います。


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